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淫乱高校生
第3章 トイレで...
中もって言葉に身体が強張る。電車の時に指を入れらて痛かったのだ
またあんな痛い事をするのかと思うと血の気が引いてくる
「あー大丈夫だって。痛くしねぇからよ」
「だ、だって…電車の時…」
「あれはおっさんがへったくそだったの!ちゃんとゆっくり慣らしていけば痛くねぇよー」
「でも、」
「ほら、俺の首に手回して?抱き締めててやるから大丈夫」
「…ぅん」
つい頷いてしまった。なんとなく、新は痛くしない気がしたから
「っにしても、藍って小せぇなー」
「こ、これから大きくなるもんっ!」
「ぷっいや無理だろー!149㎝ってとこだろ?」
「当たってる…これからは牛乳飲むぅ」
牛乳嫌いだったのかよと、楽しそうに笑う新に釣られてあたしも笑う
新の大きな掌が不安を取り除くかの様に、ゆっくり頭を撫でる。心地良さに目を瞑りたいところだが、別の心地良さに邪魔された
「はぁ、んっ…」
「藍は小さいから街にいたら探すの大変だろうなー」
呑気に喋っているが此方はそれどころじゃない
頭を撫でている手とは別に右手がやらしい動きをしてる
脇腹からお尻にかけて、感触を楽しむかの様に掌を滑らしていく
お尻に到着すると包み込む様に揉まれる。指が間に入ってぞくぞくする
「はぁんっ…ぁ…」
「でもすぐに見つけられる自信あんだよなー」
愛液が溢れ出すのが分かった
さっき太ももまで垂らしていたのに、まだ出てくるなんて…
「もし藍が迷子になったら、」
お尻にあった手はもう、すぐそこだ。マンすじに指を這わせて、ゆっくり行ったり来たりを繰り返す
音を立てて徐々に徐々に、指は呑み込まれていく
「俺が見つけだしてやるよ」
その言葉と同時に指は奥深くに挿れられた