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淫乱高校生
第4章 クラスメイト
「七瀬、邪魔しないでくれる?いいところなのに」

「いいところ?藍は嫌がってたみたいだけどー。ま、途中までは感じまくってたみたいだけど、ね?」

にこりとあたしに笑いかけてくる新がちょっと怖い…

後ろからスカートに手を入れられた

「ひゃぁんっ、」

「あら、本当にびちゃびちゃー後でお仕置きだなー」

スカートから手を抜いて指に着いた愛液をぺろりと舐めると楽しみだね、と囁かれる

ぁぁ…じゅわりと溢れる…

「な、んなんだよ…馬鹿にしてるのかっ!」

新は小馬鹿にする様に鼻で笑った

「馬鹿にしてんだよ、ばーか。んな、しょべーちんこで藍が満足するわけねぇだろ」

「なっ!」

「それに、藍の初めては俺なのー。もう予約済みだからご遠慮願いまーす」

吉田君はあたしが処女だということを信じてなかったみたいでびっくりしてる

だけど、彼はだからなんだというように再び怒りだした。吉田君って見た目大人しそうなのに怒りっぽいんだ

「七瀬は彼氏でもないんだからそんなの関係ないだろっ!」

「もーしつこいなー。んなこと言ったらお前も彼氏じゃねぇじゃん。てか俺以下じゃね?友達でもねーしー」

「ば、馬鹿にすんなっ!お前だけ早く消えろっ!今から一之瀬さんと続きするんだっ!」

吉田君が今まで以上に大声を荒げると、ガシャーンっと音を立てて何かが吹っ飛んだ

「え、椅子…」

「ガタガタうるさいんだよーポークビッツくーん」

抱き締めていてくれた新はいつの間にか目の前に立っていて、吉田君に近づいていく

「ひぃっ、」

「お前さー知ってるよな?俺のこと。これ以上怒らせないでくれるー?あの中でも温厚な方だけど、ポークビッツ君のこと殺しちゃうよ?」

「す、すいませんでしたっ!」

青褪めた顔で吉田君は音楽室から逃げて行った。扉の方をみていると、ぎゅっと抱き締められる
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