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第6章 キャプテンの彼女 １

前の彼との時は
こんな格好恥ずかしくて
したことも無かったけど…

カイト君と初めてエッチした時に
いきなり抱え上げられて。

逞しい身体にしがみつきながら、
カイト君の腕で自由自在に揺さぶられ
熱い杭で私の中をえぐられる…
この体制がすっかり好きに
なってしまった。

正直、正常位だとお腹しか
見えないっていうのもあるけど…


「はあぁんっ…！あんっ…あんっ…」


カイト君の動きが激しくなり
私の思考は停止した。