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責められたいの
第11章 私だけのアイドル 3
どうして欲しいかなんて………


「い…逝きたいっ…!
お願い…逝かせてくださいっ…」


私は目から本当に涙を溢れさせながら
我慢しきれずお願いしてしまっていた。


「了解…」


雅也先輩は私をソファに寝かせると、
またゆっくりと指を挿し入れてきた。
2本の指でクイックイッと
場所を探るように動く。


「あぁっ!」
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