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責められたいの
第14章 ハプニングバーの恋人 3
もうなすがままの私は立たされ
ガラス張りの壁側に連れて行かれた。

そして立ったまま両手を
壁に突かされる。

お尻を後ろに引かれると
カチャカチャとベルトを外す
音が聞こえて…

あぁ、今日はここで挿れられるんだ…

きっと目の前には…
ほら、やっぱり…

恐る恐る顔を上げると
佑樹さんの顔があった。

でもさっきとまでと違うのは
私が突いた手の向こう側に
佑樹さんの両手が当てられていたこと。
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