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第16章 私だけのアイドル ４

「すごくイイっ！でも、もう…中に…」


「俺もそう思ってた」


洵ちゃんは両手でそれぞれ
私の両足首を掴み高く上げると
その剛直の先端を私の粘膜に当てがい
一気に刺し貫く。


「あぁっ！…イくっ…あぁっ！」


挿入の刺激だけで達してしまった私は
その後も絶頂に絶頂を重ね…
洵ちゃんがお腹の上に
白濁の液を注いだ頃には…
無我の境地を彷徨っていた。