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責められたいの
第17章 イケナイ研究 2
自分で…って…そんなこと…

そう思いながらも私は立ちあがり
潤一くんに一歩近づくと
スカートの中に手を入れる。


でも…


「もっと前行けよ…もっと…もっとだ」


亮に命じられるまま
どんどん潤一くんに近付く羽目になり…

最終的には
潤一くんの脇にある
サイドテーブルに片足を掛け
本当に潤一くんの
目の前に立ってしまっていた。
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