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第22章 あの夏の誘惑 ３

凜子が康洋の肩をそっと押すと
康洋の日に焼けて引き締まった身体は
簡単にベッドの上に沈んだ。


「貴方が欲しいのよ…
貴方だって…ほら」


康洋の下着は
ドアの隙間から覗く未菜子の目から見ても
はっきりわかるくらい
大きく盛り上がり欲を主張していた。

そんな康洋の身体の上に
凜子は覆いかぶさる。

足を開き康洋に跨った凜子の秘部は
未菜子に全てを晒したまま
濡れそぼっていた。


（何これ…
成宮さんって新しい秘書の…？
ヒロは何でされるがままなの？）