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責められたいの
第26章 ハプニングバーの恋人 4
そう言ってレイコさんは
グロテスクな形のカバーを着けた
電動マッサージ機を取り出した。

その形はまるで三つ又の槍のようで…

その時の私は知らなかったけど
それは、電動マッサージ機に
クリトリスと
そして前の穴と後ろの穴の両方を
刺激するアタッチメントが
取り付けられたものだった。


「お尻もほぐしてあげないとね。
佑樹は貴女には甘いから…
まだこっちは知らないものね」


レイコさんが佑樹さんを呼び捨てに…?

そんなことを深く考える
隙も与えないくらいに
レイコさんの舌がいやらしく動き
私の後ろの穴を刺激する。
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