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第27章 私だけのアイドル ５

「会えると思ってなかったから
プレゼント持ってないよ…
ごめんね？」


そう言う私の言葉には
何も答えずに
私が着ているブラウスのボタンを外す。

そしてブラを上にずらすと
おっぱいをプルンと外に出した。


「これで充分…
未來に癒してもらいに来たんだから」


私の乳首を
チュウチュウと吸う洵ちゃん。

もちろん気持ちいいんだけど…
それ以上にキュンキュンと胸が疼いて
私も癒されているような
そんな気持ちになった。