この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ご主人様に愛されたくて… ~セックス島~
第15章 幕引き
「りゅう…」

私がりゅうきを呼び終えるより早く、

「亜子。」

りゅうきが私を呼ぶ。

「え?」

「もうじき…もうじき、帰れるよ。」

りゅうきが優しい笑顔向けた。


「え?何で?」


その笑顔にビックリする私に
それ以上、何も言わないりゅうき。


ガチャ_


ドアが開くと


「さて、ばにぃちゃん。今日も楽しもうか。」

レッドがやって来た。


レッドの後ろに続いて入って来る男女。



最後に入って来た男が、ドアを閉めると…

いつもなら、男は私を取り囲むのに
りゅうきへ近づく。

レッドが

「おい!お前は、ばにぃちゃんの方だろ!」

怒鳴ると、

「いや、俺はこっちで…りゅうき…
坊っちゃんに、用があってね。」


そう言いながら、りゅうきの前に膝待つく。


「お迎えにあがりました。りゅうき様。」



/218ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ