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斉藤太一です
第7章 一生、やり続けるの?


かすみは

朝まで
僕の部屋で過ごして以降


わりと
元気で


頻繁に僕の部屋に
来るようになったね



僕は
それがすごく
うれしくて


君が部屋に来るとき
アパートに帰るのが
すごく

楽しみだったんだよ





その頃、
季節は夜になると
寒いくらいになっていて


かすみの
洋服も
あったかそうなものに
変わっていったね




テーブルの向こうで

いつも
ペタンと座っていて


あったかい飲み物を
コーヒーカップを使って
ゆっくり飲む君が



僕は






大好きだったんだよ





かわいらしくて








たまらなかったよ











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