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第21章 強引な男

そのあとはもう
これでもかって言うくらい
激しく抱かれる

今から何回いくか
数えようと思い
最初は数えられたけど

何をされても感じてしまって
数えられなかった



最後には騎乗位で
下からめちゃくちゃに突き上げられ


本当に泣くまでいかされてしまった





気を失うことはなかったけど
ぐったりした

時間を見るともう夜で
何時間もしていたんだと思うと
笑えた

媚薬の効果も薄れてきた頃


疲れたと思うから
お風呂に入れてあげる。

と優しい笑顔で言ってくれた


もうシウのことは全く嫌いではなくなって
むしろ、恋愛感情ではないけど
少し好きくらいになっていて

お願いします。
と言った

あと、今立てないの。


だろうね。

とお姫様だっこで運んでくれた。


髪を洗われながら聞く

なんか、今日。
優しかった。
最初は縛られて怖かったけど。


あー、ジョンと付き合ってるのか
って思って。
なんかイヤな気分になって。
付き合ってはないんだ？


うん。
仲良くはしてるけど、
年離れてるもん。

年を言い訳にするのが
説得力があるので
そういった



シウは体もきれいに洗ってくれて
メイクまで落としてくれた


泊まっていく？

シウくんは？

ユイさん次第。

と言われ一緒に泊まることにした