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弟所属のアイドル事務所で
第23章 未遂
必死で抵抗する中
乳首を噛まれ
悲鳴を上げる


いやーーーーーッ!!!!!



ドアが開いて誰かか飛び込んできた
すぐにファンだとわかって
叫んだ



助けて!!!!!!!



ファンがすぐにGをひっぱって離してくれた



ジョンが来て姿を見ると
上着をかけて抱きしめてくれる

助かったと思ったと同時に
思い出し怖くて
ガタガタ震えた

ユイさん。
大丈夫、もう大丈夫だから。


優しく言って
強く抱きしめられて
泣きながらしがみついた


音だけ聞くとどうやらファンが
Gを殴っているようだった



お前!!!:::のG!!!!!

ファンが言った
相手が誰かわかったらしい


僕のお姉ちゃんに何したんだよ。
もう何も言わないから早く出ていけ!!!


Gが出て行ったのが分かった


お姉ちゃん!
ファンが来てジョンと一緒に抱きしめてくれた

怖かったよね・・・


私が泣きやむまで二人はずっと抱きしめてくれた


その後部屋に入れた経緯を話すと
ジョンには呆れられ
ファンにはすっごく怒られた


お姉ちゃんは、自分が思っている以上に
男にとっては魅力的だから
簡単に男と話したり二人きりになったり
部屋に男を入れたりしたらダメ。
分かってるの?

もし僕らが来なかったらどうなってたと思うの?
危機感持って!


ファンに初めて怒られて

ごめんなさいっていうしかなかった。



じゃあユイさん服直して
顔も髪もぐちゃぐちゃだから直そう。
シャワーもしたほうがいいかな。

と言ってジョンがバスルームに連れて行ってくれた



私はシャワーをして化粧も髪もやり直し
バスルームから出た



!!!お姉ちゃん可愛い!

ちゃんとした浴衣姿を見てファンが目をキラキラさせた

うわぁー。

といいながら
周りを回る

ね、すっごくかわいいよね
ジョン兄さん。

満面の笑み


ジョンもかわいいと言ってくれる。
あ、上着ありがとう。

上着を返す時に私だけに聞こえるように

すごくキレイですよ。

と言われてまた嬉しくなった。
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