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弟所属のアイドル事務所で
第24章 韓国観光デート
その後私はファンに浴衣を着せた

ファンは身長が高いからステキね。

とほめる。
似合っていてかっこいい


僕は身長が低くてすみません。

とジョンの拗ねた声がした

あ、ジョン君も素敵よ


なんか適当ですね。



いつものように笑って話せるようになったら
ホテルに頼んでいたオードブルを持ってきてもらう

花火の時間が近づくと
中国メンバーが全員お酒を持ってきてくれて

みんなでお酒を飲みながら花火を楽しんだ


みんな浴衣に興味があるらしく
着たいというので順番に着せてあげた

でも、ハン君だけは
ミン君がどうしても女物の姿見たいというので
私のを着せてあげた。

すごくかわいくてちょっと嫉妬した



花火が終わるとファンとジョン以外はさっさと帰って行った



花火きれいだったねー。

テーブルを片づけながら言う


お姉ちゃんと一緒で楽しかったよ。

ファンが私にべったり

そういえば、明日休みになったの?
  
って聞いたら悲しそうな顔になった



ファンは明日仕事なんですよ。

代わりにジョンが答えた

韓国メンバーは全員休みなんですけど
中国メンバーは明日仕事で
だからみんな早く帰ったんでしょうね。



休みじゃないんだ…
残念。
漢江のクルーズに一緒に行きたくて
とりあえず予約だけはしたのに


久しぶりにファンとデートしたかったから 
残念な気持ちになった


えーっ!僕もいきたかったー。

しゅんとするファン


だったら、僕行きましょうか?
予約してるんですよね?


うん。でも。

ファンを見る


勿体ないからジョン兄さんと行ってきたら?
兄さんだったらいろいろ安心。


でも元気ないファン
申しわけないけど嬉しくなった。


じゃあ、一緒に行ってくれる?

ジョンにほほ笑んだ。

ついでも昼間も付き合ってくれると嬉しいんだけど。
世界遺産巡りしたいの。


お姉さんがいいならお供させていただきます。
ご案内します。



翌日はジョンと一日デートすることになって嬉しくなった。
韓国でデートできるなんて思ってなかったから
わくわくした
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