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弟所属のアイドル事務所で
第25章 一人旅
話には聞いていたけど
本当にすごく並ぶんだなと思って
びっくりする


並んでいる間はじゅんくんが
いろいろ話してくれて
話題が豊富で楽しめた




アトラクションの説明も全部訳してくれて
すごく楽しめた
日本語が分からない状態で来ていたら
ここまで楽しめなかったかもしれない




じゅんくん。
すっごく楽しい!
もう一回あれ乗ろう!!!


楽しくて年甲斐もなくはしゃぐ
ジュンくんも楽しそう


夕方からショーがあるんだよね。
そろそろ場所取りする?
日本は並ばなくちゃいけないんでしょ?
楽しみだな。


にこにこ笑う




あー、それなんだけど。
ディズニーシーの敷地内のホテルから見れるよ。




でもそういうのって予約しなくちゃいけないんじゃないの?


ジュンくんを見るとこっちを見つめていた




ユイさんが小さいから
後ろだと見えないし
並んだり、待つのがいやだったから
部屋取っちゃった。


時間になったら行けばいいから
部屋から見ようよ。


ちょっと照れたように笑う




あ、ジュンくんてれてる。
かわいい〜。


ニコッ


わざわざありがと。
人ごみあんまり得意じゃないから嬉しい。


部屋から見よう(*^_^*)




いろんな準備をしてくれて
すごく優しくて
気がきく
今は彼女がいないって言ってたけど
もてそうなのになーと思った


お土産とか今買ったら?
買って部屋に置いとけばいいよ。
帰る時にとりに来ればいいから


ジュンくんは紳士的だから
ふたりきりになっても大丈夫だと思い
ちょっと早めに部屋に行く




ディズニーのオフィシャルホテルって
ミッキーがいっぱいで楽しい


窓からショーの場所を見ると目の前で
さらに楽しみになった


ユイさんすっごい楽しそうだね。




ジュンくんがベッドに寝転んでこっちを見ている


だって、すごく楽しい!!!




あ。そうだ、お金払うよ。


とバッグを取ると
ジュンくんが起きてきて取り上げられた




僕が好きでやったんだから
気にしなくていいの。




でも、食事もおごってもらったのに・・・


見つめる


付き合ってなくてもデートだよ
女の子に出させるわけにはいかないよ。




座って、お茶入れてあげる。




ちょっと強引に座らされて
従った。
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