この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
弟所属のアイドル事務所で
第29章 ランカウイ島
翌日
ランカウイに移動した。
スンジョとは現地の空港集合にした。

一緒にホテルに向かう


フロントで私は大声をあげてしまう。

なんでー???


スンジョがびっくりして
どうしたんですか?
と来る


なんか予約ミスで部屋が
私の泊まるヴィラしか取れてないみたい・・・。


申し訳なさそうなホテルスタッフ

ちょっと偉い人が来る


こちらのミスで申しわけございません。
あの、よろしければ
割引もいたしますし
食事やサービスもワンランク上のものをご用意いたします
ですから
お二人でヴィラにお泊まりいただくっていうのはどうでしょうか。
こちらのヴィラは元々2人以上の大人数向けですし
ベッドもエンペラーサイズですので。


なんかすがるように見られる

詳しくどういうものをサービスしてくれるか聞いたら
有料のエステの最上級コースの無料施術
滞在中の食事は一番いいコースを提供
アルコールは好きなだけシャンパンとワインをプレゼント
と言うので

スンジョの許可を取り
仕方なく一緒のヴィラに泊まることにした



部屋の目の前が海で
広いテラスがあり
リビングからもベッドからも海が見える作りで

のんびりするのを楽しめそうな感じで
嬉しくなった



まずはスンジョと一緒にリビングに座って

ウエルカムフルーツを食べることにした



なんかちょっと得した気分になりませんか?

と言われる

よくよく考えると確かにそうだ。
スンジョと一緒の部屋にはなったけど
最上級のサービスを受けられることになった。


そうだね。私はエステ受けれるし
食事もいいの食べられるし。

にっこり笑う


ワインもシャンパンも飲み放題。

スンジョが笑う

僕は、ユイさんと同じ部屋に泊まれるし。
ホテルのミスに感謝ですよ。
海がすぐそこできれいだし。



ここの目の前ってホテルでヴィラに泊まってる人だけの
プライベートビーチだって行ってたから
少し入ろうかな・・・
スンジョ君泳げる?

明るく笑いかける


泳げますよ。
むしろ得意なくらい。

親指を立てるスンジョ


私、泳げるって言うほどは泳げないから
羨ましいな。

見つめる


僕がついてますから
水着買って
一緒に海はいりましょうよ。

テラスでのんびりも水着のほうが楽しそうだし。
/420ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ