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弟所属のアイドル事務所で
第29章 ランカウイ島
スンジョに呼ばれ目が覚めた


あ、あたし寝てたんだ。


と起き上がる




寝るんですか?
飲むんですか?


と聞かれ




飲む\(^o^)/




と答えた




さっきホテルのバーに行って飲みやすそうな
フルーツワインをもらってきたんですよ。
ピーチとかチェリーなんですけど。




ワインセラーの前に行くスンジョ


ピーチ飲む。


にこにこ言って
グラスを準備した


気がきくんだね、ありがとう。


と可愛く笑いかける。




僕も飲みたかったので。


グラスに注いでくれる


今日はめいっぱい遊んじゃったから明日は
すっとのんびりしよー。


スンジョ君は遊びに行っていいよ。
多分あたしここから出ないから。



にっこり笑う


一人で遊びに行くのは面白くないから
ここに一緒にいるよ。




また雷が鳴ったらどうするんですか?
一人なら怖いですよね?




見つめられる




明日もいてくれたほうが嬉しい・・・


見つめ返す




だからいます。
海では遊ぶかもしれないけど
すぐそこだし。


今日の雷の怖がり方見てると
ほっとけないし。




撫でられる


私のほうがお姉さんなのに
子供扱いしてない?


少しほっぺを膨らます




だって、可愛いし。
年はお姉さんですけど
妹みたい。
雷怖がってるユイさんは完全に妹でしたよ。




私に オッパ(お兄さん) って呼ばれてみたい?


首をかしげる




あ、いいですね。
呼んでみて。
僕を見つめて言ってみてください。
あんまり言われる機会がないから言ってみて。




わくわくした顔をされる


そういえば韓国で会う男の子ってみんな
年下だから
そう呼んだことのある人いないなって思う


早く早く。


なんかすごく楽しそうで断れなくて
見つめる


おっぱ・・・


にこにこ嬉しそうな顔になる




なんか嬉しいですね。




それくらいで喜んでもらえてなんか楽しくなった
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