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第34章 こんなところで…

これって・・・


痴漢ってやつ？


聞いたことはあったけど
まさか自分があうとは思わなかったし
初めての電車なのに・・・

固まって抵抗できない私のおしりを
触り続ける男の子
そのうち優しく揉み始める

イヤだ・・・

後ろから抱きしめるようにして
触られる

手が離れたと思うと前に手を伸ばしてきて
ブラウスのボタンを外される

すぐ前は窓なのに！！！
外から見えちゃう。

ギュッと目を閉じて
手でブラウスをひっぱって抵抗する

男の子が舌打ちをして
手が後ろに引っ張られる

痛い！
と思ったら手首が縛られていた

こんなところでやめて・・・

言いたくても声にならない

ここで騒いでこの姿を見られるのも恥ずかしい


男の子は黙って
ブラを外し
胸を揉み始めた

おっぱい大きいね。

耳元で言われ悪寒がする

泣きそう・・・


そのまま揉まれ
乳首を摘まれ

涙がでる

気持ち悪い・・・

右手が離れたと思うとスカートの中に手が入ってきた

体がビクンと跳ねる

年甲斐もなく生足にするんじゃなかったと後悔する
パンツをおろされる

！！！

今から何をされるのか
怖くて動けない
動けないのに体が震える

怖い・・・

左手は私の乳首をゆっくり擦る
右手は私の割れ目を優しく撫で始める


そんなに優しくしないで・・・