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弟所属のアイドル事務所で
第34章 こんなところで…
んんーっ。

出そうな声を必死で耐えた



入って

きた


涙が止まらない。



電車の揺れに合わせて突いてくる


腰から離れた手は
胸を揉み
乳首を刺激する

泣きながら首を振る


すっごく締まる


男の子はそう言って
奥を突き上げる



イヤなのに
怖いのに
見られる恐怖もあるのに

なぜか濡れてくる自分が悔しい


突き上げながらめちゃくちゃに
胸を揉まれ
乳首をぐりぐり抓られる



安心して、中には出さないから。


そう言って激しく突き上げてくる


そんなに動いたら
周りにばれるかもしれない

もうこれ以上はやめてほしい


もういくよ。


耳元で言われ
抜かれた

本当に中に出す気はなかったらしい


その後少し動かなかった男の子は

私の服を整えて

ある駅で手を引いて無理矢理降ろした

手をひっぱられてどんどん歩いていく


ちょっと!!!
ちょっと待って!!!

手を振り払う

何のつもりなの!!!

少し落ち着いてきた私は
男の子を睨みつけた

初めてちゃんと顔を見たけど
やっぱり若い。
ジョンと同じくらい?
けっこうかっこいいかも。

お姉さんがかわいいからいけないんですよ。

悪びれもせずに言う

そんなむちゃくちゃな!
私、帰ります!!!


背中を向けて駅に向かおうとすると

腕を掴まれた

逃しませんよ。
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