この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
弟所属のアイドル事務所で
第37章 食事会で
でも、韓国のクラブって行ったことないから・・・


興味はある


いいじゃないですか
行ってみましょうよ。



あ、でも行くならスンジョ君に言ってから
連れてきてもらったし・・・



言ってきたら?
僕、待ってますよ。


にっこり笑うジフ



スンジョに
ジフにデートに誘われたからもう帰っていい?
と聞くと、ジフさんならちゃんとした大人だから大丈夫。
と言われる




ジフと二人でタクシーでクラブに向かう


ジフくんはクラブとかよく行くの?


ちょっとドキドキしながら聞く




入隊前はよく行ってましたよ。
女性とは初めていきます。


ちょっと照れ笑いしている

緊張してるとか?


にっこり見つめる



いや、ちゃんとエスコートできるか不安ですねー。




クラブに着くと
不安と言っていたものの
しっかりエスコートしてくれる
こういうところは大人の男だと思う
当たり前のようにVIPルームに通される


やっぱり芸能人と来ると違うね。
いきなりVIP通されるんだもん


可愛く笑いかける





ユイさんて、笑顔可愛いですよね。
なんか本当に妹みたい。
小さくて華奢で

やっぱり僕と付き合いましょうよ。
どうですか?
ユイさんのために中国語勉強しますよ。



密着して見つめられる
さらに顔を近づけてきたので
手でガードすると
その手を握られた




あの、私好きな人じゃないと
付き合えない・・・


見つめる
なんかすっごい積極的と言うか
強引と言うか




あ、友達からっていっちゃったんで
これはおかしいですね。


手を離してくれる




その後は踊ることもなく
初対面なのでお互いのことを知ろうということで
たくさん話した。
気付いたらすごく遅くなっていた


あの、ジフくん私そろそろ・・・
ホテルに帰りたいんだけど。
明日早いから。




明日早いんですか?
何か予定とか?


まっすぐ見つめられる





明日朝一で中国に帰るから。
昼過ぎにすればよかった。


にっこり笑う




帰っちゃうんですか?




だって仕事もあるし・・・


なんか考え込んだジフ




僕ついてっていいですか?
ちょうど何日か休みだし。
中国案内してください。


いいですよね?




強めに言われて了承した
/420ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ