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第41章 恥辱デート(中途版)

翌週の月曜日に中国に帰り

火曜日にはシンから
宿泊ホテルの連絡があり
ホテルにチェックインしたら連絡ください。
と言うことだった

行きたくないなと思うけど
ジョンとファンに
ジフとのキス写真は絶対に見られたくない
脅されているのはわかっているけど
行くしかない

翌日昼過ぎに北京に向かった
ホテルにチェックインすると
シンに連絡する

今ホテルチェックインしたよ。


今夜一緒に食事しましょう。
連絡するまで自由にしててください。

シンからそう返事があり
連絡が来るまで部屋にいることにした


言うこときくデートって何だろう・・・
いろいろ考える

一番いいことと最悪なことの両方を考える


一番いいのは
恋人みたいにデートをすること
最悪なのは・・・
デートというより
体を求められること


シンはそんなことをするタイプじゃないと思っているけど
不思議ちゃん的なところがある分
予測不能


またシンから連絡がある

服はスカートに生足でお願いしますね。
後で部屋まで迎えに行きます。


生足・・・
電車で痴漢されて以来
生足には抵抗がある

でも、言うことを聞くという約束だったし
仕方なく
ストッキングを脱いで待った


しばらくすると

シンから今から迎えに行きますから
出る準備だけしてください。


連絡が来たので
化粧直しをしていると
迎えに来た

化粧直ししてたのすぐ出るから待って。

とドアの前で待たせようとすると部屋に入ってきた。


ユイさん、今夜と明日一日言うこと聞いてくださいね。


あ・・・うん。

頷く


じゃあ、これから食事行きますけど・・・
下着脱いでください。


えっ・・・
動きが止まる


早く。
脱いで。
言うこと聞くんでしょ？


分かった。

私はバスルームで下着を脱いだ


そのまま食事に連れて行かれた