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弟所属のアイドル事務所で
第42章 楽しい旅行
私は友達と旅行だと両親を説き伏せ
ファンにもそう言い
行先はディズニーランドだと嘘をついて
アメリカに行くことにした

時間があれば本当にアナハイムのディズニーランドか
ユニバーサルスタジオに行くつもりだったから
そこまで嘘ではないと自分に言い聞かせた。

ホテルはジョンの泊まるホテルの近くを取ったし
韓国や中国とは違って
そこまで人目を気にせずデートできそうで
心が躍った


とりあえずお互いホテルに着いたら連絡を取ることにして

私は中国からジョンは韓国から出発した

一人だからホテルに着けるか心配だったけど
英語を話せたおかげで
無事ホテルに着くことができた
移動中にジョンからホテルに着いたと連絡があったので
私から電話する


もしもし。
今ホテルに着いたよ。



無事着いたんですね。
連絡遅かったから心配しました。

優しい声が返ってくる


今日は仕事なの?
凄く会いたい。

ずっと会ってないから会いたくてたまらない


今日は何もないですよ。
今から会いに行きます。
ホテルは*ですよね?
部屋の番号教えてください
すぐにいきます。


私は部屋番号を告げると
着替えて化粧直しをして待つ

待ちきれなくて部屋の前でそわそわしながら待つ


ユイさん!
呼ばれて
そっちを向くと
ジョンが走ってきた。

部屋の中にいればよかったのに。

優しく笑う

だって、待ちきれなくて。

私はジョンに抱きついた

会いたかった。


とりあえず部屋はいりましょう。

焦った声で言われ
周りを見ると
廊下にいた人の視線を集めていて
恥ずかしくなって
部屋にすぐ入ると

また抱きついた

ジョンもきつく抱きしめてくれる


凄く会いたかったです。
今までは電話で十分だったけど
やっぱり欲がでるんですよね
会いたくなる。


熱く見つめあうと
長く熱いキスをした


ユイさん。
今日はゆっくりしませんか?
明日からの予定。
たてましょう?

優しく頭を撫でられて
私は笑顔で頷いた
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