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弟所属のアイドル事務所で
第42章 楽しい旅行
翌日午後からカジノに出かけた

カジノは慣れていないので
カジノ内のバーで飲み物を飲みながら
バーテンダーに相談した


こんにちは。

いきなり隣に男の子が座ってきた

日本人?中国人?それとも韓国人かな?


・・・いきなり国籍聞いてくるなんて失礼な人ね。


少し睨むと目をそらし背中を向けた


ごめんなさい。
失礼なこと言いました。
少しだけお話したいだけなんです。
アジア人女性と話したことがないので。

キレイな英語で言われ振り向いた

アジアの女性って若く見えるって聞きますけど・・・
ハイティーンくらいにしか見えないですね。

にっこり笑う白人男性


え?そんなに?

そんなに若く見られるなんて衝撃
ちょっと気分がよくなる。

年齢、聞いてもいいですか?

くすくす笑いながら
35歳ですよ。
と答える


35???


椅子から転げ落ちる男性
バーテンダーもびっくりしている

起き上がりながら目を丸くしている

想像以上ですね・・・
せいぜい20代前半くらいかと。

で、遊んで行かないんですか?


あ、遊ぼうと思ってきたんだけど
慣れてなくて、
どれにしようか相談してたの。
ね?

とバーテンダーを向く

ちょうどいい。
いろいろ教えてもらったら?
コイツ、元ディーラーで
今はカジノで生計立ててるから。
初心者でも負けることはないようにしてくれるよ。

任せて。
お姉さんみたいに可愛い女性だったら
いつでも教えてあげるよ。
代わりに、今夜一緒に食事なんてどう?

アメリカでは普通のことなんだろうけど
なんかチャラく感じてしまう


今夜は予定があって・・・
あの明日のランチなら何とか。

夜は全部ジョンとの時間だから割くわけにはいかない


じゃあ明日のランチで手を打つよ。
できるだけ勝たせてあげる。
 


そのままジェイクという男の子に教わりながら
賭けていった

本当にカジノで稼いでるらしく
ホテルに戻ろうと思っていた
夕方には結構な額勝つことができた

ジェイクって本当にすごいのね。
明日のランチ、御馳走するわ。

にっこり笑う


明日このカジノの前に11時待ち合わせでどう?


じゃあそうしましょ。
きょうはありがとう。


明日の確認をして私はホテルに戻ることにした
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