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弟所属のアイドル事務所で
第49章 先生
僕がとりますよ。

レムが後ろから手を伸ばし取ってくれる

ありがと。

取ってもそのまま後ろから動かないレム





するといきなり後ろから抱きしめられた

(えっ?)

小さくて可愛い。

耳元で言われる

???


さらにギュッと抱かれる

ちょ、ちょっと・・・
離して。

手を押しのけようとするけど
もちろん男の力に勝てるわけがない

耳に優しくキスされる
そのまま体を触りだす

ちょっと!!!

少し大きな声を出してしまう

図書館ではお静かに。

低めの声で言われびくっとする
なんでこんなことに・・・
警戒心がないとかスキがあるとか言われるかもしれないけど
ここ図書館だし人いるし
まさかの場所なので
警戒できるわけがない

それ以前に図書館で抱きしめられるとか
常識的に考えられないし

華奢で腰も細くてフィギュアみたい。

声が喜々としている
フィギュアと一緒にしないでと言いたくなる

図書館だから大きな声が出せなくて
小さくやめてと言うけど
もちろんそんなのではやめてくれなくて

何してるかわかってるの?

小さく強めに言う

うん。
ユイ先生を触ってるー。

ウエスト部分からブラウスの下に両手を入れてきた
声は柔らかいのに力が強い

ん。見た目よりおっぱい大きい。

ブラの上から大きく胸を揉んでくる

イヤっ!!!

胸をガードするように背中を丸める

プチッ

ブラのホックを外されてしまう

レム君。やめて・・・

うっすら涙が出てくる


先生、泣かないで


そう言いながらブラウスのボタンを外しだす
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