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第52章 体で口説かれる

朝まで・・・
朝までって絶対辛い
体力、ないのに・・・

想像してちょっと怖くなる

声、たくさん聞かせてくださいね。



あぁんっ。


乳首に吸いつかれ声を上げた
そのままねっとりゆっくり乳首を舐められる

ぁあ・・・

体をくねらせる
リョファンの舌が胸を這いまわる

きもちぃ・・・

リョファンの腕を握る

乳首を舐めながらスカートに手を入れるリョファン

あの、ちょっと待って。
やっぱり少しでいいから暗くして。

明るすぎて恥ずかしい
どっちにしろ全部見られることになるんだけど
全部の電気つけたままなんて
恥ずかしすぎる

リョファンが体を起こした

じゃあベッドに移動しますか？
ベッドルームなら少し暗くなるし。
窓からキレイな夜景が見えるし。


移動したい。
ここ、ソファーだもん。
するならベッドがいい・・・

私も体を起こし見つめる

いきなりお姫様抱っこされ
ベッドに運ばれ優しく降ろされる

そのまま全部脱がされる

すっごくキレイですよ。

また熱くキスしてきた
少し暗くなり恥ずかしさが少し薄れ
きつく抱きつき私からも舌を絡めた
激しいキスの音がする

キスしながら胸を揉まれ乳首を擦られる

気持ち良くて体が震える


ねぇ、リョファンさんも脱いで。

服の上からものを握る

にこっと笑うとリョファンも全部脱いだ