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弟所属のアイドル事務所で
第56章 夕食前に
リョファンの愛車でスーパーにつれていってもらう


さすがに一緒に買い物するわけにはいかないので
待っていてもらい
食材を買い足す



マンションについて気づいた

リョファンさん、ビールとか飲みたいよね?
うちね、ビールとかないの。
買いにいきますか?

買い物袋をもちながら聞く

いや、ジョンとファンに頼もう。

といいながら軽々と買い物袋を持ってくれる
やっぱりかっこいい
ドキドキしちゃう


ユイさんってこんなとこ住んでたんですね。
ん?
ベッド大きいですね。

ベッドに座る

うん。ダブル。
横になってもいいですよ。


私は点心の生地を練りはじめる


ダブル・・・
ってなんかエロいですね。


エ・・・ロイ???


だって、ユイさんみたいに華奢な人がダブルって
なんか、エロい。
誰かと寝たんじゃないですか?

なんか色っぽい声を出すリョファンに
ドキドキする


ファンが泊まりに来て一緒に寝ましたよ。


あぁ、ファンと。
姉弟なのに本当に仲いいんですね。

今度僕も泊まりに来ていいですか?
ユイさんの家で一緒に寝たいな。


口説かれている気がする

部屋を見回しているリョファン

ユイさん、
あの辺の紙袋って僕のプレゼントじゃない?

リョファンが私の隣に来て指を指す
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