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弟所属のアイドル事務所で
第65章 ネコ耳着けて
終わると布団をかけてくれる

大丈夫ですか?


優しく頭を撫でてくれる


うん。大丈夫。


シャワー、できますか?
僕、手伝いましょうか?

優しく見つめてくれる


ううん。大丈夫だよ。
それより、お腹すいたんだけど・・・
屋台で食べてみたいな
連れてってくれる?

にっこり笑う

屋台?そんなんでいいんですか?

びっくりしている


うん。行ったことないんだもん。 
なんかわかんないけど
みんな連れて行ってくれないから。


いいんですけど、
誰かに見られたり写真撮られたら
デートしてたって思われますよ?

困った顔をするシン


面倒だと思うけど・・・
またさっきみたいなメイクしてくれる?
そうしたら、分からないでしょ?
どうせ食べたら帰るだけだし。


いいですよ。
シャワーしてきてください。

バスローブを受け取ると
シャワーを浴びに行く

少し後悔したけど
考えるのをやめた


シャワーから出ると
シンが目の前でジュンとキスしている写真を削除してくれた
そして、今日のことは一切他言しないと約束してくれた


その後メイクをしてもらい
屋台で食事をしながらいろいろ話した

シンは私とジョンの仲を応援してくれるということだった


ユイさんは約束したからって
付き合うのを躊躇してるかもしれないけど
ジョン兄さんだったらきっとずっと好きでいてくれるから
もうすぐにでも付き合ったらいいのに。
とすっごく言われたけど
シウのこともファンのこともあるし
もっと考えないとと思った。
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