この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
弟所属のアイドル事務所で
第14章 韓国生活終了
翌日
昼過ぎに宿舎に向かった

ひどい顔のジョンが迎えてくれた


笑ってしまう。

そんな顔、fanには見せられないね
本当にひどい顔。

笑いが止まらない


みんなのために
二日酔いにいいスープ
調べてきたの。
作るね。

キッチンに立つ


スープの匂いにつられたのか
みんなが起きてくる
ファンも含め弟グループのみんなは
あまり飲まされなかったらしく
そうでもないけど
それ以外のみんなはひどいものだった


みんなにスープを出す

ちゅるちゅる飲むみんながかわいい



お姉ちゃんいつ帰るの?

ファンがおかわりをしながら聞く

明日の朝だよ。
パパとママが迎えに来てくれるって。

にっこり言うと
うるうるしはじめるファン

パパとママに会いたい・・・。

言うんじゃなかった
と反省しながら
頭をなでてあげた


明日帰るんだったら
今日、ホテルに泊まりに行っていい?


それはだめだよ!!!

マネージャーが口をはさんだ

今日は休みだけど
明日は朝早くから仕事だからダメ。
もし、お姉さんといたいんだったら
今からはいいけど
今日中には帰ってこい。


今日はいいの?

目をキラキラさせるファン

今日だけだぞ。


やったーーーーー!!!

はしゃぐファン



あ、今日ねホテルの厨房かりて
パンケーキたくさん作ってきたの
冷蔵庫に入れてあるからよかったら食べてね。

みんなに笑う


ファンが着替えて出てきた
お姉ちゃん、行こ(*^_^*)

手を握られる


みんな行ってらっしゃーいと
送り出してくれた



ファン、どうする?

優しく笑う


お姉ちゃんの泊まってるホテルに行って
一緒にお昼寝して
晩御飯食べて、のんびりするー。

かわいい笑顔で言われる

じゃあそうしよっかー。
かわいくて断れない

腕を組まされる
そのままホテルへ行く


いい景色ー!

部屋に入るなり窓に走っていくファン

かわいすぎる。
/420ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ