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第16章 香港の甘い夜

びっくりするジョンに続けた


私、自分からしたことないんだけど


そのままジョンのものに顔を近づけ
先を舐めた


！！！！！！！


ジョンがびっくりしているのが分かる
私は思い切って口に含んだ


ユイさん！
そんなことしなくていいから！

口を離して
しごきながら言った

でも、気持ち良くなってほしいんだもん。

ジョンに強引にやめさせられ
そして優しく抱きしめられた


ほんとは凄く嬉しいんだけど
しなくていいですよ。

ぼく、ユイさんの口より
中に入りたい。

僕ので感じるユイさんが見たい。


優しく言われる


だから、僕ので
愛させてください。


甘く、でも真剣な目で言われ

愛させてという言葉に
照れながら頷いて
抱きついた

またベッドに押し倒される

優しくしますね。

また優しくキスされて
割れ目を触られる


まだしっかり濡れてるから
このままいきますね

固いものが割れ目をなぞる

力抜いて。

目を見つめた
なんか切ない目をしてる



ぁ・・・


ゆっくり入ってくる


すっごい狭い
きつくて
凄い

　
さっきも思ったけど
気持ちが違うだけで
こんなに気持ちいいのかと思う

ジョン君、気持ちいい・・・

見つめる


僕も。入れてるだけで
いきそうです。

ジョンの切ない顔を見て抱きついた

もっと愛して。


ユイさんっ。

動き出すジョン


あ、ぁん
すご　　気持ちいいの。


ジョンが突き上げる度にいきそうになる