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弟所属のアイドル事務所で
第17章 誕生日
そのあと部屋でゲームをしたり
して楽しみ

夕食はルームサービスにして
のんびり食べた


じゃあ、お姉ちゃんに僕からのプレゼント。


小さな箱を渡される

開けると華奢なアクセサリーが入っていた

可愛い。


アンクレットだよ。
それだったら仕事中もつけれるでしょ?
お姉ちゃんは仕事上
指輪とかブレスレットつけれないから
考えたの。

にこにこしてほっぺにキスするファン


うん。足だから仕事中もつけれる。
ありがとう。



ジョンをチラチラ見る
少しでいいから二人になりたいと思う

ねぇ、ファンあのお菓子が食べたいんだけど
買ってきてくれる?

とわざわざコンビニでしか売ってないお菓子を言う

うん。いいよ。
いってくる。


ファンは笑顔でパタパタと出て行った

息をつく


後ろからジョンが抱きついてきた

やっと二人になれた。
ユイさんもなりたかったから
ファンに行かせたんだよね。

耳にキスされた

だって、そうでもしないと
ジョン君からプレゼント受け取れないじゃない。

ジョンと向き合う


僕からのプレゼントはこれです


ジョンからも小さな箱を渡される
開けると指輪をヘッドにしたペンダントが入っていた

僕、あまりアクセサリーって
着けないんですけど
その指輪、今僕がしてるのと
ペアなんです。

ジョンの指輪と見比べる
確かに見てすぐにわかるくらいのペアリングだった


指輪だと着けられないと思ったから
ペンダントにしました。

見つめられる


ありがとう。
なんか、ペアってはじめてだから
なんかくすぐったい感じがする。


にっこり笑う



抱きしめられる

本当におめでとうございます
大好きです。

そして優しくキスされる
やっぱり優しくて甘い


そのあとファンが戻ってくると

一緒にお菓子を食べて

まだいたいというファンを
ジョンが引きずるようにして
帰って行った。


ちょっとバタバタしたけど
楽しい誕生日だった
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