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ふしだらで曖昧
第7章 快楽の果てに

暗闇の中で、小さく震える機械音が、耳障り。
この音、私たぶん、知ってる。
混沌とした意識が少しずつ、はっきりとし始めて気づく。その音の元が、自分のナカにある様な、そんな気がして…
「…っ、ん…、あ…っ!」
女の渇いた唇から、僅かに声が漏れる。
女はベッドの上で、全裸姿のまま手足に枷をつけられて、大の字で横たわっていた。
目には目隠しの黒い布。膣のナカにローターが埋め込まれていた。
ピクピクと、太股が震えている。
意識が鮮明に戻った時、女の全身を襲ったのは、ローターから絶えず与え続けられる快楽だった。
「あっ、あぁあ!
や…っ、んひぃいい…!」
女の腰が浮き、ビクビクと全身が震える。
女の身体の震えに合わせて、枷が音を立てて擦れた。
男はゆったりとソファに座り、ベッドの上で悶える女の様子を眺める。
時折、珈琲で喉を潤しながら、遠隔操作の出来るローターのリモコンを弄った。
「あぁああ!だめええ…!
またいくううう!イクイク!!
ぃあぁあああ!!」
女は開きっぱなしの口から涎を流し、ローターから与えられる刺激に悶え、暴れる様に腰を振る。
膣からは愛液がお尻を伝って流れ落ち、シーツを汚す。
「寝起きとは想えない
感じ方だな…」
男が独り言を呟き、ローターのリモコンを手に握ったまま、女に近づいた。
目隠しの布が僅かに湿っている様に感じる。
強い快楽に、涙が流れているのか。
「あひいいい!
きもひ、きもひいいい!
まんこ溶けるううう!!」
連続して絶頂を迎え、強く拳を握り、足の指は開ききって全身に力が入っているのが分かる。
また、女は絶頂を迎えた。
この音、私たぶん、知ってる。
混沌とした意識が少しずつ、はっきりとし始めて気づく。その音の元が、自分のナカにある様な、そんな気がして…
「…っ、ん…、あ…っ!」
女の渇いた唇から、僅かに声が漏れる。
女はベッドの上で、全裸姿のまま手足に枷をつけられて、大の字で横たわっていた。
目には目隠しの黒い布。膣のナカにローターが埋め込まれていた。
ピクピクと、太股が震えている。
意識が鮮明に戻った時、女の全身を襲ったのは、ローターから絶えず与え続けられる快楽だった。
「あっ、あぁあ!
や…っ、んひぃいい…!」
女の腰が浮き、ビクビクと全身が震える。
女の身体の震えに合わせて、枷が音を立てて擦れた。
男はゆったりとソファに座り、ベッドの上で悶える女の様子を眺める。
時折、珈琲で喉を潤しながら、遠隔操作の出来るローターのリモコンを弄った。
「あぁああ!だめええ…!
またいくううう!イクイク!!
ぃあぁあああ!!」
女は開きっぱなしの口から涎を流し、ローターから与えられる刺激に悶え、暴れる様に腰を振る。
膣からは愛液がお尻を伝って流れ落ち、シーツを汚す。
「寝起きとは想えない
感じ方だな…」
男が独り言を呟き、ローターのリモコンを手に握ったまま、女に近づいた。
目隠しの布が僅かに湿っている様に感じる。
強い快楽に、涙が流れているのか。
「あひいいい!
きもひ、きもひいいい!
まんこ溶けるううう!!」
連続して絶頂を迎え、強く拳を握り、足の指は開ききって全身に力が入っているのが分かる。
また、女は絶頂を迎えた。

