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ふしだらで曖昧
第1章 男と女

男のモノを口いっぱいにほうばり、厭らしい音を立てて舐め回す女を、男が見下ろす。
女の腰が動いているのが、良く見えた。
男は女の頭を両手で掴んだ。
「んぐ…っ」
女は苦しそうに声を上げたが、男のモノから口を離そうとはしなかった。
いや、離す事が出来なかった。
男は女の頭を自分のモノに押しつけている。
女の表情が苦しそうなものに変わった。
「口は休めるなよ」
女は男の声に、懸命に舌を動かし、強く吸い付いた。口の中で、男のモノがぴくぴくと動くのを感じる。
「ほら、出すぞ?」
声に甘い吐息を交えながら、女の口いっぱいに精液を吐き出した。
勢い良く吐き出された精液は喉に絡む。
女は咽せそうになるのを我慢して、喉を鳴らした。
一滴残さず飲み込んでしまえば、更に吸い出す様に強く吸った。
男は満足そうな表情を浮かべると、女の頭から手を離し、口の中から性器を取り出した。
それと同時に目隠しを外してやった。
潤んだ瞳はゆっくりと男を見上げる。
「おにいさま…」
吐息混じりに甘く囁く。
男は濡れた目尻を指先で拭った。
女の頬が、先ほどよりも赤く染まって行く。
女の腰が動いているのが、良く見えた。
男は女の頭を両手で掴んだ。
「んぐ…っ」
女は苦しそうに声を上げたが、男のモノから口を離そうとはしなかった。
いや、離す事が出来なかった。
男は女の頭を自分のモノに押しつけている。
女の表情が苦しそうなものに変わった。
「口は休めるなよ」
女は男の声に、懸命に舌を動かし、強く吸い付いた。口の中で、男のモノがぴくぴくと動くのを感じる。
「ほら、出すぞ?」
声に甘い吐息を交えながら、女の口いっぱいに精液を吐き出した。
勢い良く吐き出された精液は喉に絡む。
女は咽せそうになるのを我慢して、喉を鳴らした。
一滴残さず飲み込んでしまえば、更に吸い出す様に強く吸った。
男は満足そうな表情を浮かべると、女の頭から手を離し、口の中から性器を取り出した。
それと同時に目隠しを外してやった。
潤んだ瞳はゆっくりと男を見上げる。
「おにいさま…」
吐息混じりに甘く囁く。
男は濡れた目尻を指先で拭った。
女の頬が、先ほどよりも赤く染まって行く。

