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第19章 4 t h x x x

ーーーーーパンパンぱんぱんパンぱん！！！！！！




もう、加減はなかった。


オトコが打ち付ける腰は、ぎりぎりまで楔を引き抜き、限界まで突き刺す動きを、ハイスピードで繰り返す。

オンナの身体は悲鳴を上げながらも、オトコに合わせて腰を動かした。




快楽を貪る、ケモノのように。
互いの愛情と熱情をぶつけ合った。



打ち付ける腰の音も
溢れる蜜がかき回される音も
オンナの喘ぎ声も
オトコの荒い息も

ふたりの煽る、媚薬だった。