この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
みすぷれいす
第1章 雨の日
キーンコーンカーンコーン
「あの…すいません…陸上部の部室はどこか知りませんか?」
見慣れない顔だ
「いやうちの部は部室ないけど(この娘胸大きいなぁ〜」
「え?あっそっそうなんですか!え、えっと私今日から入部します…泉恵美(いずみえみ)っていいます!よろしくお願いします!」
「入部?!本当にありがとう!俺、衛藤聡司これからよろしくな!」
「はいっ…ところで他の部員の方は?」
「いやぁ、うちは幽霊部員多くていつもは三人でやってるけど今日は二人とも習い事で来てないんだ」
「そうなんですね…(こんなにカッコいい先輩と二人っきり…」
「それじゃ早速練習しよっか、自分のペースでグラウンド一周走ってみて」
「はいっ!先輩!」タッタッタッ…
「胸大きいし可愛いし…たまらん!」
「あの…すいません…陸上部の部室はどこか知りませんか?」
見慣れない顔だ
「いやうちの部は部室ないけど(この娘胸大きいなぁ〜」
「え?あっそっそうなんですか!え、えっと私今日から入部します…泉恵美(いずみえみ)っていいます!よろしくお願いします!」
「入部?!本当にありがとう!俺、衛藤聡司これからよろしくな!」
「はいっ…ところで他の部員の方は?」
「いやぁ、うちは幽霊部員多くていつもは三人でやってるけど今日は二人とも習い事で来てないんだ」
「そうなんですね…(こんなにカッコいい先輩と二人っきり…」
「それじゃ早速練習しよっか、自分のペースでグラウンド一周走ってみて」
「はいっ!先輩!」タッタッタッ…
「胸大きいし可愛いし…たまらん!」