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幕末タイムスリップ
第1章 タイムスリップ
「じゃあ君は未来人なの?」


「わ・・わかりませんが・・・たぶん」


「へ~・・」



そう言うと彼は刀を直しついておいでと手まねきした。



(私このままどうなっちゃうの?お父さんやお母さんにはもう会えないの・・・?)



声を殺して泣きながら彼について行くといきなり彼が立ち止まる。



「・・・・素直に話してくれた君を信用するよ。僕は沖田総司。泣かないで。女の子を泣かせるのは好きじゃないんだ。華ちゃんが元の世界に帰れるように手伝うからさ。」



「はい・・・」



華は自分への疑いと沖田の優しさにまた泣きそうになりながら後を追った。



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