この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
bitter or sweet
第7章 花火大会
気付いたらあたしと安達君以外の子たちが
どこかに行ってしまった

学校が近くなったら安達君は走りだした

『陸部は早いよー。追い付けないや』
そう思いつつあたしも後を追って走って行った

既に安達君と由希ちゃんは仲良く話しながら
こっちに向かって歩いてきた

あたしを見つけた由希ちゃんは手を振ってきた
あたしは何だかお邪魔かなーって思いつつ

「由希ちゃん部活お疲れ様」
って声を掛けた

3人で歩いていたら


ピュー…ドーン


と花火があがる音がして、立ち止まって見上げた


見てるときにふとあたしお邪魔じゃない?
と思いそっと2、3歩下がった
/33ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ