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やめないで
第5章 未知
慌てて先程渡された飴を口に含む。
快感で手が震え、やっとの思いで口に運んだ。
口一杯に甘味が広がり、思考を眩ませる。
飴を噛み締め、快感に耐える。
いつの間にかセーラー服の中にも手を入れられている。
膨らみ始めたばかりの小振りな乳房。
痴漢の手のひらにすっぽり収まってしまう。
由美の周りには、とっくに胸が成長した友人は多くいる。
しかし、由美の胸はまだ成長途中。
自分の胸だけなかなか成長しないことがコンプレックスだった。
ブラジャーもつけ始めたが、セクシーなものでもない。
体操着や水着は胸の形が目立つから、好きではなかった。
それほど大きなコンプレックスであったはずの胸は今、
知らない男に弄ばれている。
快感で手が震え、やっとの思いで口に運んだ。
口一杯に甘味が広がり、思考を眩ませる。
飴を噛み締め、快感に耐える。
いつの間にかセーラー服の中にも手を入れられている。
膨らみ始めたばかりの小振りな乳房。
痴漢の手のひらにすっぽり収まってしまう。
由美の周りには、とっくに胸が成長した友人は多くいる。
しかし、由美の胸はまだ成長途中。
自分の胸だけなかなか成長しないことがコンプレックスだった。
ブラジャーもつけ始めたが、セクシーなものでもない。
体操着や水着は胸の形が目立つから、好きではなかった。
それほど大きなコンプレックスであったはずの胸は今、
知らない男に弄ばれている。