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やめないで
第5章 未知
由美は前回以上に激しくイッた。

膝が折れ、立っていることも困難だ。

倒れ込みそうになったところを痴漢が支えてくれた。

目の前が真っ白になり、自分で自分の体を操ることが出来ない。


「○○駅~。お降りのお客様は……」


そのタイミングで駅に着いたことを知らせる車内アナウンスが流れた。

「この子、具合が悪いみたいなんで降ります!!


大丈夫?」

周りには勇敢に人助けをする青年とでも写っているのだろうか。

痴漢が心配するように顔を覗き混む。





痴漢の顔は、


笑っていた。

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