パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 ジュン。

会社の同僚に誘われたり、
学生時代の友達に誘われて、
合コンなどにも参加したが、
イマイチな感触で寂しさが増す。

身体が正直に疼き、
真山を思い出しては、
オナニーにふける私がいた。

真山からのプレゼントされた
赤い下着を身につけ、
ピンクのバイブレーターで
気持ちを紛らせても、
寂しい淫らな身体は埋まらない。

言葉攻めもない
恥辱されない
羞恥を与えられない

私の身体は、
欲求不満になった。

熱いものが欲しい。
身体が素直になれる場所が‥‥‥

私の性癖を理解し、
私を弄んでくれる
真山のような人を求めた。

興味本意で出会い系サイトに
登録した。

私は私を満たすセックスが欲しい。
自分の気持ちに素直になり、
ジュンとサイトでは名乗り、
セックス目当ての相手を探す。

真山が忘れられなかった。
愛は永遠でないなら、
求めない。

身体を満たす
最高なパートナーを探したい。

誰でもいいわけではない。

私の性癖を満たす、
最高のセックスを得る為に‥‥‥。

私はジュンとなり、
彷徨う。

愛はいらない‥‥‥
苦しい愛なんて求めない。

その場限りの
愛のある恥辱プレイを楽しめる

最高のパートナーを‥‥‥
ひたすら求めた。