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第4章 セカンドバージン。

夏樹は沙織に腕枕をしながら、
不思議な気持ちになっていた。


可愛くてスタイルもいい沙織。
２２歳の若くて綺麗な肌。
そんな可愛い女性から誘われた
刺激的なセックス。

沙織とセックスをしてみたら‥‥‥
分かる。

その肌に触れ、
身体に触れ、
喘ぎ声を聞いたら‥‥‥

この可愛い女を自分のものにしたくなる。



沙織のおまんこにチンポをぶち込み、
おまんこの中を掻き回して、
中に出して、
おまんこの中を自分の精液で
溢れさせ、
沙織の身体を支配したくなる。

真っ黒な願望のまま、
セックスをして、
犯してやりたい‥‥‥


沙織を従順なまま受け入れ、
脚を広げさせ、
汚してみたくもなる。

そんな風に、
沙織を育てた元彼に嫉妬した。

いや‥‥‥
元々、沙織自身がどＭ気質で、
セックスに対して、
そういう趣向なのかもしれない‥‥‥


淫らでエッチに素直な身体‥‥‥


「沙織、少し休もう。
その後で、
またセックスしょう。」


そう言って、
俺は目を閉じた。

昨日も残業して、
今日一日休む為の時間を作った為、
疲労感から睡魔が襲う。

沙織も夏樹の腕の中に抱かれ、
静かに夏樹を見守る。