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第1章 よめのいもうと

『お尻突き出せ。』


四つん這いにさせたサヤカに、ちょっと命令口調。萌える。
恥ずかしそうに、クネクネしてるお尻をムニムニする。俺、お尻ムニムニ好きですから！
『ほらサヤカ、おねだりするんだ。できなきゃおあづけだぞ？』
どの口がそんな戯言言うんだか。
断られたって、挿れるに決まってんじゃん。


『お義兄さんの…太くてかたいチンポ…サヤカのおまんこに挿れてください…！』



マジか。教える必要なしか。
そーか、そーか、そーか、彼氏の教育もなってんな！
チンポって発音するあたりが、おねだり常習者を物語ってやがる。
…嫁も、恥ずかしがって、なかなか言えなかったのに。
ちょっと彼氏に嫉妬。
大半、欲情！