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第1章 よめのいもうと

途端によぎる、嫁の顔。


ここまでしといて弁明の余地なし。
でも…俺が愛してんのはお前だけだっ……！


『お義兄さんっ…サヤカいっちゃう…！イッていいですか？…はぁ…イキたい！お義兄さんのチンポでイきたいですぅぅぅ！』


か、可愛いーーーー！！！


『イッていいよ！サヤカのイクとこ見てるからっ…はぁっ！えっちなサヤカ、好きだよ！』


きゅううぅぅぅぅ‼︎
ドックン‼︎びゅるるるる…


俺達の絶頂は、ほぼ同時だった。