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第1章 よめのいもうと

『大丈夫、姉ちゃんには言わない。一回だけ、ね？サヤカちゃん可愛くて、タイプなんだよ。』


訳の分からない、大丈夫。
俺の頭がおかしい訳じゃなくて、理由なんてどうでもいいんです！
とにかくエッチしたいんだ。


アソコ撫で撫で。スウェット邪魔だな！
上手に脱がす。こんなとこ、俺、器用です！笑


『あっいやぁ！本当にやめて！』


嫌がってるけど、嫁の存在に怯えてるんだろう。声は控えめ。しめしめ。
嫁は爆睡中。明日は仕事休みで、大好きな酒飲んで寝てるから今夜は起きない。あいつは絶対、起きない。多少の地震きても、けたたましいアラーム鳴っても起きない。あいつは、そーいう嫁。感謝！笑