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春ちゃんは天使。
第5章 お熱…下げるため?
春は、熱くなる体にまとわりつくタオルケットが邪魔臭くなり――――…
タオルケットを横に置く…
「ふぁ……///」
タオルケット一枚よけただけでも…涼しく感じた…春は…
Tシャツを脱ぐことにした―――…
「誰も居ないからいいよね///」
春は…火照る体からTシャツを取ると―――…開放感が出たのか…
ショートパンツも脱ぎ…
布団のシーツに体を横たえる…
「ひゃぁ〜…シーツが冷たい///気持ちいい〜///」
春は…熱のある体をシーツに委ねると…
そっと―――…汗がにじむ胸を触った…
「…あ…///汗でしっとりしてる…変な///感じ…」
触れる程度の指は―――…
徐々に…感覚を求める――…