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裸の女神
第1章 裸になって。
カメラは、
私達のセックスを撮っている。

ハヤトは正常位で腰を動かし、
ハァハァ息を吹きかける。
ミントガムでも噛んだのだろうか?
甘いミントの匂いが仄かに香る。

私は涙を流しながら、
この男と仕事でセックスを
している自分が虚しかった。

成功を掴む為とはいえ‥‥‥
私にはこの現実が惨すぎた。


やがてハヤトの腰の動きが止まり、
ハヤトはコンドーム越しに、
私の中でイク。

「この女、
締まりが良くて最高!
イケるよ」

また、
台詞とはいえ、
卑猥で下品な言葉が、私の耳で木霊する。


ハヤトはそんな台詞を言いながらも、
私をギュッと最後に優しく抱きしめた。

「おい、いつまでお前そこに居るんだよ。
次は俺な」

「くぁー気持ち良かった」
そう言ってハヤトは私から離れる。


私は、この三人の男に輪姦されるんだ。


演技とはいえ、
あと二人に弄ばれて、
セックスをする。



それをこなさなければ、
この仕事は終わらない。




「可愛がってやるからな」
次の男が私の上に乗ってきた。





仕事だから‥‥‥
仕事なんだから‥‥‥‥


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