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学校で、秘密のxxx
第7章 4 時 間 目 の 屋 上


「…ふっ いーよ。もっとシてあげる。でも、望美も頑張って声抑えてね。…望美のこんなかわいいとこ、他の人に見せたくないから。」



キュッと、わたしを抱き締めて。

修斗は 優しくそう言った。







大切にされてることが、
伝わってくる抱き締め方。

心地よい修斗の体温に包まれて、
泣きそうになった。






「手加減、できなかったらごめん。」


ーーーーーズンっ!

「…ーーーっ!!んむ…っは、っぁん!!やっぁふ…!!!!」


奥まで、届いた 修斗の熱。



目も開けられないほどの律動が始まって


わたしはただひたすらに、
感じて、こらえて、抱きついて、達した。
何度も なんども。
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