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学校で、秘密のxxx
第8章 放 課 後 の 実 験


「…先生、非接触、かつ意思に反する絶頂の5回目です。」

「ただ、今回は被験者が意識がありましたが、記録はどうしますか?」

「そーだな。前の4回に無意識って足しておけ。」




淡々と進められる会話。
理解が追いつかない。


そして、達したはずなのに消えない熱。





「やぁ…あつい…なんで、どうして…っやだぁっ」


「やから、実験って。新薬のマウスになってるんや。クスリが合ったんやろなー。飲んですぐ意識トばして、寝ながら4回もイったん。」




冷静に紡がれる言葉。先生の、冷たいコトバと視線。

なのに、熱は冷めないのはどうして…。





「やめて、やめてください…っすみません…っやだぁ…」

溢れる涙を抑えることも拭うこともできない。
誰も、してくれない。




それ、どころか。

「…続きの実験はどうしますか?」


降ってくるのは、冷たい現実。
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