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蛇神様の花の宴
第5章 バレンタインデー
「誰が一番、美鎖を気持ちよくさせるか勝負だよ」

「穂波は堪え性がないですから無理でしょうね」

「雪影が遅漏なの!」

穂波と雪影が言い争う横で、暗夜が迫ってくる。

美鎖は反射的に後ずさりした。

「逃げても無駄だぞ。黙って愛されろ」

暗夜の言葉に、美鎖は乾いた笑いを浮かべた。

「バレンタインだから、こうなることは何となくわかってましたけどね……」

すぐに三人の蛇が襲いかかってきた。
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