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第3章 〜枷〜
『これでよし、と』

私は呆然としたまま恐る恐るそれらに触れてみた

(…手錠……首輪…?……あぁ……!)

ジャラジャラとした長い鎖まで付いている




『後ろより前のがいいみたいだね……あ!…あ〜あ、こんなとこで粗相したらダメだろ』


太ももの間から流れ落ちた生暖かな液体が床に広がっていく

私は失禁したまま、その場で気を失っていた



〜三章・おわり〜
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